デジタルクリエイター ヒラヤマユウジ

アメリカのオタワ大学グラフィックアート科卒業。その後、フランスに語学留学する。Mac Fan Beginnersにて7年に渡り、「我輩はマックである」を連載していた作者。ぴあ、とらばーゆ、チャレンジ、BassWorldなど様々な雑誌媒体に短編コミックを連載。雑誌、書籍のカバーデザイン、広告・パッケージのデザイン、イラストレーション、メディアアート、フォトグラフなど様々なクリエイティブに興味を抱く、クリエイティブ馬鹿。WEB、ソフトウェアなどのデジタルコンテンツのプロデューサーをはじめ、メディア業界だけでなく、国や行政が携わるクリエイティブ系イベントのディレクターやコンテストの実行委員長を務める。最近では秋篠宮文仁殿下著書の「日本の家畜・家禽」の口絵を担当。
20年以上に渡りAppleのMac一筋のApple馬鹿。事務所および自宅入り口には、未だにカラークラシック(通称:カラクラ)をオブジェに飾り、なにかできないかと模索している。現在もOS9とOS Xの両方を50%50%の割り合いで使用している。それとは別にiphoneなどのソフト開発も積極的おこなう。iphoneをテーマにした「我輩はマックである」版を現在検討中。また、ipad用の「我輩はマックである」の無料配布も検討中。

アートワーク

アートワーク
2009年HIS横浜世界卓球、横浜ランドマークタワーに設置したメディアアート作品「デジタルピンポン」多くの来場者をはじめ、出場選手、そしてテレビ東京番組にてAKB48の皆さんに楽しんでいただきました。卓球雑誌「卓球王国」にてルールQ&Aの読み切りマンガを連載中。
我輩はマックである Mac Fanビギナーズで約7年間連載したコミック「我輩はマックである」。主人公のはじめオヤジは僕とApple、そして多くのマックユーザーとの携わりを作り出してくれました。Appleとは今もトークイベント、ワークショップをはじめ、様々な形でお世話になっています。

Twitterでは、新旧様々なMacやクリエイションに関することをつぶやきます。気ままに絡んでください。新しい業務提携、企画などはウェルカムです。面白い人、変わった人大好きです・笑。若手の面白いクリエイターやクリエイションもディレクターとして、興味ありありです。気楽にどんどんフォローしていただければ嬉しいです。

都内・横浜を中心としたアート系イベント、デジタルワークショップなどを10年近くライフワークとして開催していますが、昨年からフィリピンの教育委員会と共に、フィリピンのこども達にデジタルワークショップを開催しています。今後、マレーシア、インドネシアなど中国や韓国を除いた国々でのワークショップ展開も予定しています。

フィリピンワークショップ

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フィリピンワークショップのレポート(ワコム)

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ジェロニモ J-WAVEのロバートハリス氏を中心に、サブカルチャーをこよなく愛す人たちのWEBマガジン「ボヘミアン」というものを展開しています。メジャーなメディアでは拾うことのできない、面白い新人クリエイターなどとのネットワーキングができればと思っています。その中で、「我輩はマックである」のはじめくん的球根キャラクター・ジェロニモというのがリアルタイムアニメーションをおこなっています。僕のキャラクター設定をベースに、シナリオライター、声優、ミュージシャン、そしてリスナーの協力のもと、現在のwebにおける技術の中で生み出された新しい試みです。

はじめ君に似ているということは当然、毒はきまくります・笑。まだまだ試行錯誤の中で育てているキャラクターなのですが、ぜひAppleユーザーをはじめ、多くの方々にご協力いただき、面白いキャラクターに育てあげていただければと思っています。ぜひ、皆さんよろしくお願いいたします。

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(リアルタイムアニメーションは毎月第4金曜22時〜23時です)
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